現在、自宅にいる金魚を一匹ずつ紹介していきます。
二匹目はこの金魚。(一匹目の記事はこちらから)
2019年5月からうちに来た「ぼう」です。
あのジブリの名作、千と千尋の神隠しにでてくる坊という赤ちゃん?にそっくりで、妻と名付けました。
肉瘤の一部に赤があるだけでほとんど白ですが、もともとは丹頂らんちゅうでした。どうしてか色が抜けてしまいましたが、いまだにプリっとしていてかわいいです。
ぼうは金魚すくいや釣りができることでも有名な老舗中の老舗、”金魚坂”さんで購入させていただきました(なんと創業350年!)。東大の近くの裏路地にひっそりとありますが、敷地は広く金魚の種類も豊富です。たくさん泳いでるところから「あの子がいい!」と妻と決めました。
ツイッターやブログもあり、今でも更新情報チェックしています。
ぼうは、ぷりっとした体もそうですが、口が特徴的です。口紅を塗ったようなかわいらしい口が、すこし”への字”に曲がっています。最初は曲がっていませんでしたが、うちに来てから数か月後、知らぬ間に曲がってしまっていました。
とはいえ、えさをたくさん食べ、いつも元気にしています。
口が曲がってしまうのは、大きな石を加えてしまったり、どこかにぶつけたり、または水質がわるく変形してしまったり・・・という理由があるようですが定かではありません。
今後載せていきますが、飼いはじめアクアテラリウムに挑戦した際、少し流木などレイアウトが過密だったこともあり、もしかすると外傷かもしれません(申し訳ない・・・)。
飼い始め当時の写真がこちらです。
見ての通りこの頃しっかりとした丹頂で、口紅は相変わらず。
大きくなりましたが、ぷりぷり体系のせいか、あまり変わらないようにも見えます。
泳ぐ姿も「ぷりぷりっ」と効果音がでてそうで、機敏な動きで一番かわいらしいです。
第二弾の紹介はここらへんで終わろうと思います。見てくださった方ありがとうございます。
コメント