金魚経歴 ～第一弾～
飼い始めたきっかけ
小さな頃から生き物が好きで、昆虫採集や釣り、カエルや亀、ザリガニの飼育など色々なことをやっていました。社会人になってからも、休日は丸一日釣りをしたり、遠くの海、湖、沼、池で釣りをして、釣れなければ散歩したり、生き物を観察したり捕まえたり・・・子供のようなことをしていました。
小学生からの夢は、一軒家を立てて庭に池を作ること（今も夢です）。今考えると、特に水関係が好きで、生き物に限らず最近は苔などもはまってＳＮＳなどで苔画像を見ることがありました。せせらぎの音なども良いですよね。
そんななか、2018年の終わりころアクアテラリウムの画像を見て家の中で小さな生態系をつくれるような感じが、とてもワクワクし色々な画像を漁ったのをよく覚えています。
とはいえ、金魚好きな方はご存じの通り金魚はアクアテラリウムには向きません。なぜなら水草を食べてしまったり、根っこを引っこ抜いてしまうことや、水を汚しやすく水替えを頻繁にやるために植え付けが難しい・・・等々。ただ、アクアテラリウムでも一部金魚を飼育しているものもあります。そうした画像をみて、熱帯魚よりもなぜか金魚に惹かれました。それが2019年のはじめです。
飼いたい欲と生き物を飼う労力・責任の葛藤
そこでようやく金魚飼ってみたいな～という気持ちが出てきました。その一方、生き物を飼う労力（水替え、掃除、機器メンテナンス等々）と責任が頭にあり、すぐには飼うことには踏みとどまっていました。
また、私は転勤族なので水槽、水生生物が引っ越しのハードルを上げることは間違いないので・・・。
ただ、毎日色々な種類な金魚アクアリウム、アクアテラリウムの画像を見ていると、仕事の疲れも癒される心地がしました。悩んだ挙句（とはいっても1週間くらい）、労力があるとはいえ、「金魚飼えば癒されるし、苦にならないだろう。飼おう」というシンプルな理由決意し、妻に相談しました。
置く場所やメンテナンス等々、考えることもあり話し合いになりました。やはり転勤族というハードルはありましたが、事前に水槽（金魚）の引越し方法まで調べるなど、頭の中で想定問答集を作り上げていたため、無事！家内稟議が無事通りました！（無理やり押し通した感じもありますが・・・笑）
2019年1月、さっそく妻と二人（息子はまだ生まれていませんでした）で金魚を探しにいきました。
金魚経歴 ～第二弾～へ続く・・・・
金魚紹介 ～第一弾～
現在、自宅にいる金魚を一匹ずつ紹介していきます。
まずはこの金魚。
2019年4月からうちに来た「 たらこ 」です。
一応金魚はみんな名前を付けています。
今は頭や体の一部だけに赤が残っていますが、最初は肉瘤と全てと上半身？上半分？は赤でした。唇の赤は変わっていません。すこーしずつ赤が抜けていき、今ではほぼ白になりましたが、ずっと元気にしています。
購入したのはアクア好きには有名なペットショップのかねだいさん（埼玉）です。確かオランダとしか書いていませんでしたが、形からすると種類は日本オランダだと思います（違ったらごめんなさい）。
写真ではサイズ感わかりにくいですが、現在が全長15～16㎝くらい、体だけで9㎝くらいでしょうか。はじめは尾を含めても9㎝にいってないと思うので、相当大きくなりました。尾が長く、すこし癖のある形で綺麗に泳ぎます。
メスの為たまに追いかけられますが、いつも元気にしています。一度も病気になったことはないので、これからもこのまま元気にしてほしいなと思います。
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